検査画像・所見の確認
画像や所見について専門的な見方を得ることが、地域医師の判断に役立つ場面。
最初の検討候補は、地域医師が診療判断の主体となり、島外の専門医が必要な知見を提供するD-to-D型の支援です。
患者への直接オンライン診療や遠隔手術を前提とした構想ではありません。
THE MODEL
専門医の知見や技術は、地域医師の判断を支えるために使います。相談の結果だけで診療を完結させず、必要な対面診療・紹介・搬送へつなげます。
SUPPORT FLOW
実際の診療とのつながりを途切れさせないことを、運用設計の中心に置きます。
患者の状態と、判断に必要な課題を地域で確認します。
相談目的に必要な検査画像・所見・診療情報を整理します。
合意した手順と環境で、島外の専門医から知見を得ます。
得られた知見を踏まえ、地域医師が診療上の判断を行います。
必要に応じて対面診療、紹介、搬送などを選択します。
ROLE & RESPONSIBILITY
詳細な責任分担は共同調査で関係者と確定します。現時点では、次の境界を基本に検討します。
| 項目 | 地域医師 | 島外の専門医 |
|---|---|---|
| 患者の診療 | 主体 | 直接診療を前提としない |
| 専門的知見 | 相談目的と情報を整理 | 知見を提供 |
| 診療上の判断 | 判断する | 判断を支援 |
| 紹介・搬送 | 必要性を判断 | 専門的観点を提供 |
※対象となる診療科、症例、対応時間、責任分担は未確定です。共同調査で確認します。
CANDIDATE SCENES
以下は実施決定済みの対象ではなく、共同調査で必要性と安全性を確認する候補です。
画像や所見について専門的な見方を得ることが、地域医師の判断に役立つ場面。
選択肢や注意点について専門医と協議する価値がある場面。
島外での対面診療や搬送の必要性・緊急性を検討する場面。
CARE CONTINUUM
NEXT STEP
診療科や症例を先に決めず、地域の課題から支援が必要な場面を選び、安全な運用条件を整理します。